リフォームクラウド歩き方 – 顧客登録【パソコン編】
リフォームクラウドでは、顧客情報に案件、ファイル、メンテナンスなど情報が紐づいてきます。
まずは顧客情報を登録してみましょう!
1件ずつ登録、CSVでまとめて登録、地図上から登録など様々な方法があります。
場面に応じて使いやすい方法を試してください!
顧客情報を
登録しよう
顧客情報の登録
リフォームクラウドにログイン後、上部メニューの「顧客」から画面を操作します。
- 画面左下の「顧客新規登録」ボタンをクリック。
-
必要情報を入力します。
「*」は必須項目です。 - 「ランク」「発生源」「部位」「関連タグ」はマスタ画面から設定可能です。
- 「登録」をクリック。
- 一覧画面に追加されます。
- 画面右下の「地図表示」で地図に切り替えできます。
地図表示でピンが立たない場合、入力した住所に間違いがないか確認してください。
同じお客様が重複して登録されないよう、電話番号での重複チェックをして登録できないようになっています。
CSVから
一括登録
CSVから登録する
リフォームクラウドにログイン後、「マスタ管理」⇒「顧客情報インポート」から画面を操作します。
- 「テンプレートダウンロード」からCSVデータをダウンロードして保存します。
-
上部の各緑のボタンを押すとマスタで設定されている内容がポップアップで表示されます。
入力したい項目の「id」を入れるとインポートされます。
複数設定できるものは「/」(半角スラッシュ)で区切って入れてください。 - 営業担当は「メールアドレス」を入力します。
- ダウンロードしたCSVを開きます。「*」の付いている項目は必須項目です。
- 情報を入力してCSVを保存します。(一度にアップできるのは1,000件までです。)
- 先ほど作成したCSVを「ファイル選択」ボタンから選択し、「確認画面へ」をクリック。
-
エラーがある場合は、画面の下部に表示されます。「キャンセル」で再度CSVのアップを行ってください。
「登録」をクリックするとエラー行はスキップして登録されます。
CSVからインポートした顧客情報は、マップのピンが立ちません。
顧客詳細画面から「更新」をするとマップのピン情報が更新され、地図に反映されます。
一括で地図にも情報を反映されたい場合は、登録代行(有償)サービスがございます。
地図から
住所登録
地図から住所登録
顧客、案件などの登録で「地図から入力」をクリック。
- 地図が表示されます。画面左上の「住所検索」から地図の移動が可能です。
-
位置情報許可が「ON」になっている場合は、今いる現在地が中心に。
「OFF」になっている場合は、店舗情報の住所が中心に表示されます。 - 地図上をクリックすると地図上にピンが立ち、その地点の住所が表示されます。
- ピンはドラッグすることで一の修正ができます。
- 地図の人アイコンを地図上にドラッグするとその位置のストリートビューが確認できます。
- 「登録」をクリックすると自動で住所が入力されます。